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2017-11-19(日)
本文
おはようございます。
先日行った東京研修での話を。
東京は 私にとっては、美容師人生を
スタートさせた場所で、はじめての場所、
はじめての一人暮らし、はじめての社会人
何もかもが はじめての事をたくさん経験した、
楽しかったよりは泣いた方が多い(笑)
そんな場所。東京の空気や、建物を見ると、少し切ない気持ちを思い出すけど、
なんだか、気の引き締まるそんな場所で、
1年に1度は行きたい場所です。
なので、行かせていただける事に、
毎年感謝しながら飛行機に乗ります。
今回の目的はJHA(美容師界のアカデミー賞みたいな表彰式)を見に行くこと。
築地、 代官山のpraha さんへ、写真展
明治神宮、 オーナーのお友達さんのお店、
、、、などなど 詰め込んで 私の足がおかしくなるほど、歩き回りました。
そんな盛りだくさんのなかでも
今回は、写真展の事を。
写真ってどんなものが
すごいのか。とかはよく分からない
けど、ただただ、たくさんの
残像がまだ残ってます。
今はデジタル化してて、
修正とかできてしまう時代。
修正があまり出来てない
90年代のありのままの写真って
ありのままでこんなに残るのか、、、。
ただ撮ってるわけじゃなくて
なんかしら時代との色んな事に対して思いがあり
言葉じゃなくて、写真で伝えるって。
言葉じゃないだけ、人がいるだけ感じ方も違うから、
私の中での感じた想いを
大切に、また今頑張りたいなと思います。
また、来年も行けるように、
頑張りたいです。
長いブログ読んでいただき、
ありがとうございました。
カワハラユキノ